ライト煌煌 ダイヤモンドの 蝶が舞うらいとこうこう だいやもんどの ちょうがまう
釜臥山展望台
標高879m、下北半島で一番高い釜臥山からの眺望は、視界360度の大パノラマ。山頂に2階建の展望台がある。夜になるとむつ市の灯りが、いつしか手を繋ぎ優雅に羽を広げるアゲハチョウの形に浮かび上がる。降るような星空と漆黒の闇にきらめく地上の宝石。津軽海峡に揺れる漁火は大粒の真珠。心潤す光の競演は息を呑む美しさだ。日中は恐山の宇曽利山湖をはじめ、むつ湾や尻屋崎灯台、北海道も見渡せる。
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龍神が棲む 大滝の水 ほとばしるりゅうじんがすむ おおたきのみず ほとばしる
川内川大滝
全長4.4kmの「川内川渓谷遊歩道」の中ほどに、竜神が住むといわれ古くから農民の信仰を集めていた大滝がある。昔、山伏が修行していたといわれる。春は勇壮に、秋は白糸のように流れ落ちる水に季節の美しさを見ることができる。また、イワナやヤマメなどの渓流釣りの場としても最適であり、野鳥のさえずりや新緑.紅葉の森林浴も楽しめる。
ルーツが取り持つ 姉妹都市 会津若松るーつがとりもつ しまいとし あいづわかまつ
会津との縁
(社)むつ青年会議所の発案で、会津若松市と姉妹都市の縁を結んでいる。旧会津藩がむつ市を中心に斗南藩として再興されたことによる歴史的背景を起縁としたこの姉妹都市の盟約は、先人を偲びながら双方の交流を深めている。
霊場も 春が来るまで 冬ごもりれいじょうも はるがくるまで ふゆごもり
冬の恐山
日本三大霊場恐山も10月の秋詣りが終わるといよいよ冬支度に入る。10月いっぱいは周辺の全山がヒバの濃い緑と紅葉が絢なし錦のようになるが、やがて降り始める雪に3月下旬まで境内は白銀の世界、湖も凍結する。参詣人でにぎわったシーズン中の喧騒さとは一変した沈黙の世界。霊魂も冬眠。湯元や地獄から噴き上がる蒸気が風に揺れているだけである。
ロシアから 五郎治種痘 持ち帰るろしあから ごろうじしゅとう もちかえる
中川五郎治
種痘術を日本に初めて紹介したのが川内の中川(屋号 小針屋)五郎治である。文化4年(1807)ロシアに拿捕された五郎治は5年間の滞在中、ロシア人医師と知己となり、その時に種痘術を学び、帰国後、松前藩で天然痘が流行したとき、牛痘の漿液を混入して種痘を成功させた。
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