「下北かるた」 た行

2007年5月 8日 (火)

「た」 鯛島が...

Ta 鯛島が 夕陽を泳ぎ 村暮れる
たいじまが ゆうひをおよぎ むらくれる

鯛島

脇野沢より沖合約1kmに浮かぶ鯛島は、面積15.868㎡でその名のとおり鯛の形に似たユニークな島である。胴体と尾に分かれていて、胴体の方は緑におおわれ、尾の方は険しい岩肌に海鳥の糞で真っ白に染まっている。
周囲は海中公園に指定されていて、澄んだ海中には様々な魚が生息し、遠い昔より悲恋の伝説があり、脇野沢のシンボルともなっている。

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「ち」 地続きを...

Ti 地続きを 願って夢の 海峡大橋
ちつづきを ねがってゆめの かいきょうおおはし

夢の海峡大橋

津軽海峡をはさんで大間と北海道は最短距離で18キロメートル。天候次第では手の届くような近さに道南を望むことが出来る。
新しい北の経済文化圏の確立と、青函圏域の交流をより活発にするため、青函トンネルと共に青森県と北海道の周遊ルート実現のため、夢の架橋建設へ向けて運動を展開している。

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「つ」 つい観ゆる...

Tu つい観ゆる 浜辺に咲きし ハマナスの花
ついみゆる はまべにさきし はまなすのはな

ハマナス

むつ湾沿いを走る国道は、はまなすラインと呼ばれる。
自生のハマナスが浜辺にいっぱい生えており、6月初旬ともなれば紅色の花が咲きみだれ、海の青さと対岸に見える下北の山々とが一ぷくの絵をおりなしている。
満開時の7月初旬にはハマナスの群落から、なんともいわれぬ芳香がただよってくる。

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「て」 手をつなぎ...

Te 手をつなぎ 力を合せる 下北半島
てをつなぎ ちからをあわせる しもきたはんとう

下北半島

下北半島は、その地形から、まさかり半島とも称され、その面積は約1,876㎢、人口は約11万8千人(平成19年現在)で農林水産業を中心とした第一次産業が基幹の地域である。
また、六ヶ所村の原子燃料サイクル施設や国家石油備蓄基地、東通村、大間町の原子力発電所、むつ市の中間貯蔵施設と日本のエネルギー基地としての役割を果たしている半島でもある。

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「と」 父さんの...

To 父さんの 船だ沖の 大漁旗
とうさんの ふねだおきの たいりょうき

沿岸漁業

5面を海に囲まれた下北半島。どこの町村でも漁業が盛んだ。
陸奥湾のホタテ漁、津軽海峡から太平洋にかけて前沖のイカ漁や定置網によるサケ漁、冬の脇野沢沖のタラ漁など季節毎に海はにぎわいを見せる。
漁港の突提で沖から戻る親爺の船の大漁旗を迎える子供たち、今日も平和な下北が暮れて行く。

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