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2013年2月

2013年2月14日 (木)

『かるた』はかたる『かるた』さ、かだる?その2

snow講習会の後半snow

spade第3番目の講師:長尾さんが登壇。
「私は、ちょっとカツゼツが・・・・」と謙遜まじりのごあいさつにはじまりましたが、とても温かさが伝わりました。
※資料のなかに「大湊まつり」が載っていないというご指摘でした。
snowなるほど・・・私も好きで見にいきますが、資料にないのには気づきませんでした。coldsweats01
また、長尾さんは組員経験者ですから、田名部祭りの儀式ほか何でも答えてくださいますよ。


73370_134112046754792_43590803_n 「は」早掛に 桜らんまん 下北の春 から 「も」までの10枚を。
 早掛沼公園はお花見の頃はとても風が強いです。
珍しい黄緑色の花びらの「御衣黄桜」がソメイヨシノに遅れて開花
します。公園としての整備が始まったのはS34年頃で、それ以前は最花の「妙見神社」でお花見するのがおきまりでした。

の続きです
「ひ」/冷や水を 呑んで一服 恐山(おやま)参詣
          上り口は4つあり、みな3時間半を要します。

「ふ」/風雪に 耐える岬の 寒立馬(かんだちめ)
           S30年代は馬より牛がいっぱいいました。


「へ」/弁天島に ゴメが舞う 津軽海峡大間崎
          有名なマグロが獲れだしたのは平成5年頃から。

「ほ」/仏ヶ浦は 極楽の磯 羅漢、如来が立ち並ぶ
           仏具・仏像にちなんだ名→P44に。


「ま」/マテ小屋の 影をゆらして 沼の暮れ
          水上の小屋で漁師は待ちます、風情たっぷりの漁。

「み」/雅さを 今に伝える 野辺地祇園祭り
           
海上渡御は一見の価値あり、祇園囃子は有名

「む」/室町の ロマンを語る 大畑八幡宮
          もともとは大畑発祥の地「深山」(しんざん)に鎮座。

「め」/明治から 海峡守る 尻屋の灯台
          本州最北東端の尻屋崎、冬はアタカで過ごす寒立馬


「も」/餅つき踊り メラシ着飾り 小正月
          メラシ=若い女性、下北の各地に団体があります。

heart残りのかるたの解説は、ラストを飾る紅一点の講師である山本さん
75083_134112176754779_1438796731_n 「や」/山深き 渓谷(たに)に分け入り イワナ釣りから「わ」までの9枚を解説しました。
 川内渓谷遊歩道は整備され歩きやすく山野草の宝庫です。
宇曽利山湖畔は、ミズバショウが群生し、てんぷらがおいしい山菜のコシアブラなども豊富です。願掛け岩の男岩には上れます。
上からの景色もよいですよ。
snow日ごろから、「下北を知る会」の活動には積極的参加でパワフルです。「田名部祭りのお話なら一日中でも話せますよ」というごあいさつでした。なんと、恐山に勤務経験があり、「恐山」については隅々までお詳しいです。

の続きです
「ゆ」/往く夏を 惜しんで燃える 五車別れ
       
8月18日~20日迄は不動。「来さまい館」にも展示。

「よ」/要吉の 歌碑に刻みし ライフの悲しみ
        鳴海要吉は佐井と東通村に赴任。歌碑が2ヶ所にあり。

「ら」/ライト煌々 ダイヤモンドの 蝶が舞う
       釜臥山展望台からの
眺望は灯り織り成すアゲハチョウ

「り」/龍神が棲む 大滝の水 ほとばしる
        川内川渓谷遊歩道中ほどの大滝は、昔山伏が修行した。

「る」/ルーツが取り持つ 姉妹都市 会津若松
       むつ市で再興(斗南藩)が機縁、S59年に締結しました。


「れ」/霊場も 春が来るまで 冬ごもり
        冬の恐山は霊魂も冬眠。地蔵殿には円空仏が2体あり。

「ろ」/ロシアから 五郎治種痘 持ち帰る
       シベリア抑留でロシア語体得。種痘術を日本に紹介。


「わ」/忘れじの 旅路を露伴が 書きしるす
        明治に恐山を訪ねた幸田露伴。横浜町に歌碑が立つ。

 以上で約2時間の講習会が終了しました。
 各地でご当地検定が盛んに行われていますが、当検定や他の会場で知り合い、親しくあいさつを交わす姿も見受けられました。
snow生涯学習のひとつのきっかけやツールになることを願って・・・講習会だよりは終わります。

              cherryblossom春よ~なっかなっか来ぬ春よ~   byお・しまこ

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『かるた』はかたる『かるた』さ、かだる?その1

ずっとshine郷土愛shineを温めてきた人、heart04「なんだか下北を知りたい!heart」とさまざまな思いを抱えた人々が集結しました。
ここは、下北検定講習会(初開催)の会場、下北文化会館2Fです。
snow←案内役ですsign01
1月26日(土)午前10時に開始しました。 snow来年もあるかもね!?)
snowのっそり降って積もった雪道かきわけ、wink「みんなして、よぐ来たにし~shine」と、思わず会場内を見渡しました。602794_134111430088187_392308297__4

熱気が漂う会場内・・・。
 
downコートの雪はsoonたちまち溶げる~up
spa頭からも湯気~~それは私snowcoldsweats01です)


snow大集会室はご覧のとおり席が埋まっていましたよ。
最前列は、講師陣です。「下北を知る会」の会長他3名の役員さんが担当いたしました。   


club
トップバッターは中川会長/ごあいさつから
「本講習会の資料は、『下北検定』第1回~使用しています。知るは楽しみ!知ることは人生を楽しくしてくれるものであります。下北のことをいっぱい知って、人生を豊かにしていって下さい。」

snow(I want to learn SHIMOKITA,and you?dash 訳/わい、下北のごと知りてぇ。おめもだべさ、のうっ?)
horse
(そいだばわいどは、ながまだべさ、のうっ!)snow寒立馬もアタカから来たんだが・・・っ。sweat01
    
    ※資料紹介/「下北人は生まれながらにして下北を知ることを欲する」
     (A4サイズ、カラーのかるたと解説資料を印刷したものです。)

555384_134111620088168_1048394822_3 「あ」会津士魂 今に伝える 斗南丘から「そ」までの15枚を解説。

 今年始まったNHK大河ドラマ「八重」の主人公は旧会津藩士の娘、後に同志社大学創設者の新島襄の夫人となった・・・・略。
さらには、戊辰戦争に敗れて後、下北に移封され立てた「斗南藩」
の歴史について、ゆかりの地が半島内に点在している紹介などを、資料と地図を用いながら、かいつまんでお話下さいました。全部を紹介しきれなくて残念です。
snow(かるたの読み札は、一編の小説や何編ものエッセイまで飛び出す材料がいっぱい!背景に資源や伝説、情報がたくさんあふれているからです。)

そこで、▼あらためてをめくっていきます
         down当日の解説ほかをごく簡単にまとめます。

「い」/いつ来ても 風光明媚な 下北の郷(さと)
       毎日見ても飽ぎねはず。国定公園は?P4に。


「う」/海山の恵み多き脇野沢 北限の猿も群れ遊ぶ
        ニホンザルは世界の北限!冬は厳しそう。

「え」/永々と 続く伝統 能舞の里
      熊野修験者より伝わり、国の重要無形民俗文化財「下北の能舞」。


「お」/沖にいさり灯後ろに薬研 湊大畑イカの町
        ヒバ林、温泉、いかさし、塩辛、するめにイカ墨・・・。

「か」/かさまいむつ市 美人おしまこ 盆踊り
       歌詞だと、80婆様も若返る?還暦?まだまだ。


「き」/来てみれば いで湯のかおり 下風呂の宿
        上の風呂とは恐山の温泉をさしていました。

「く」/黒ソイを 釣って桜の 愛宕山
       釣って捌いてお刺身はいかがですか


「け」/渓流に 湯の香漂う カモシカライン
        紀行家菅江真澄も触れている、温泉があります。

「こ」/古来栄えた 佐井の村 北前船の来た湊
       江戸時代は流通が盛んだぁ・るさすに来てね!


「さ」/サヨナラだけが人生と シネマの鬼才 川島雄三
        徳玄寺にある顕彰碑「花に嵐の・・・」

「し」/シギが飛び立つ海峡に 井上靖の 文学碑
       「海峡いさり火漁港公園」に来さまい。


「す」/水源地 桜に映える アーチ式ダム
       ダムより小さい堰堤です。お花見シーズンはライトアップ。

「せ」/世界一めざせ 陸奥湾 ホタテ漁
      水温が上がり過ぎ一時期厳しい事態に陥りましたが、復活しました。


「そ」/そそり立つ ヒバの美林の 濃き緑
       三大美林の一つ、木曽ヒノキと秋田杉、芸名?いえいえ。

diamond第2番目の講師:祐川さん登壇です!
528877_134111793421484_1613293492_2  「た」鯛島が 夕陽を泳ぎ 村 暮れる から 「の」までの10枚を主に解説してくださいました。
 脇野沢のシンボル「鯛島」には、蝦夷征伐にこの地に来た坂上田村麻呂と村娘との悲恋物語と、義経伝説があります。
「く」の札にもある愛宕山公園の山の傾斜には、三十三観音碑
が立っています。お花見の際には探してみてください。「猿の住む海辺公園」にはサトウハチローの猿はトモダチという歌碑もあります。
 食の資源も豊富で、いのしし肉、イノブタ肉、鱈、やきぼし、そしてそれらの加工品などを紹介して下さいました。

のつづきです

「ち」/地続きを 願って夢の 海峡大橋
       大間と北海道を「大函丸」が就航します(4/18)


「つ」/つい観ゆる 浜辺に咲きし ハマナスの花
        国道279号線と338号の終点は函館です。

「て」/手をつなぎ 力を合わせる 下北半島
       下北は平地少なく山岳地域、人口県の4%。


「と」/父さんの 船だ沖の 大漁旗
      陸奥湾・津軽海峡・太平洋のいか・鮭・ホタテ・鱈・鮟鱇・マグロ。

「な」/菜の花ロード 初夏を彩り 風薫る
       源氏ボタルや山野草、神社に18面の能面あり。


「に」/日本で 最初のひらがな むつ市
        S34年は「大湊田名部市」その後平成の合併に。

「ぬ」/沼ニシン 尾駮(おぶち)の味が なつかしく
       今はスーパーで鮮魚を購入、沼にしん。


「ね」/願いが叶う 願掛岩に 手を合わせ
        鍵掛け岩ともいい鳴海要吉文学碑が立つ。

「の」/野辺地湊 往時を偲ぶ 常夜燈
       銅やヒバ材や海産物の搬出で栄えた湊。


snow資料にはないけど関連した情報が次々あふれて、しかも丁寧に解説していただき聞き入りました。もっと時間がたっぷりあれば、タイムトンネルの周遊ができましたね~。

sunここで休憩をとりました。apple

        spade後半に続きます・・・。その2でご覧ください。

              cherryblossom春よ来い来い~   byお・しまこ

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2013年2月 6日 (水)

寒立馬を描けるかな?

お久しぶりですsnow
しょーしょーですscissors

先日「下北を知る講習会」も無事終了し、だんだんと第6回下北検定が近づいてきましたねnote
皆さん、しっかり勉強してますかsign04upsign02
ご健闘をお祈りしますshine

さてさて、皆さんもよくご存じの東通村の「寒立馬」horse
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吹雪にも耐え忍ぶこの寒立馬を地元のこどもたちにもっと愛着を持ってもらおうsign03とのことで、去る1月27日、「寒立馬絵画コンクール」を開催しましたsign03new
絵画コンクールは、むつグランドホテルで開催された「第12回ゆきんこまつり」に併せて開催し、多くのこどもたちが参加してくれましたartpencil

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天候は晴れといっても、やはり野外は寒いsign03(((゚Д゚)))sweat01
にも関わらず、こどもたちは飽きずに夢中で絵に没頭heart
さらには雪の上に座って描く子もimpact
こどもたちの元気さにびっくりです、私は無理ですng

Dscn0278 Dscn0275_2  寒立馬に乗る男の子note楽しそうです(o^-^o)
やっぱりこどもたちは動物が大好きなんですねshine

そう思うと、下北のこどもたちにとって、寒立馬って地元だけどあまり触れ合う機会がないんじゃないかって気がしますsweat01(独断と偏見ですが…)
こうやって小さいうちから、地元の貴重な動物と触れ合って、地元の良さ・素晴らしさを感じていくことが大切ですねsign01(・∀・)

さて、本題に戻り、絵画の審査ですが、全54作品の中からじっくりと選びましたflag
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「馬の画家」として知られる八戸市出身の久保田政子先生を始めとする審査員による厳正な審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞4点が選ばれ、入賞した方々には表彰状と副賞が贈られましたupcrownおめでとうございますsign05パチパチ\(^o^)/
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受賞者以外にも、表彰式に出席してくれた参加者の皆様には、むつグランドホテルより「『寒立馬』の絵馬」が贈られましたとさnotepresent
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今回の寒立馬絵画コンクールのほかにも、「下北学」を普及させる活動をどんどんしていけたらイイなぁと思いますgood

おしまいsign03

byしょーしょー

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