染井町からお嫁入り、旧海軍の町でもう100年
坂と湧き水の多い大湊の街を、昨年からたびたび
散策してきました。旧海軍時代からの文化遺産が
残る街。国民に愛される桜のしかもソメイヨシノの古木に出会い・・・
①宇田町/宇田児童公園で/5月17日(木曜日)快晴![]()
(海上自衛隊大湊地方隊と宇田八幡宮が隣接)

樹齢100余年
ソメイヨシノにうっとり。幹周りが一番大きな木の下で記念撮影です。
公園内にゆったり間隔に植栽されていました。(葉桜)
※ここのソメイヨシノは明治41年東宮殿下行啓の際に
記念植樹されています。文化財クラスの古木だったんですね。
ソメイヨシノの特徴・・・通説ではソメイヨシノの寿命は約60年。
(弘前公園には130年経た今も花を咲かせるものもありますが。)
種をつくれず接ぎ木でしか増やせないクローンであり、一説には
オオシマザクラとエドヒガンから誕生したといわれていますね。
時間は遡り水源地公園
5月6日、満開のソメイヨシノとニリンソウ(敷地内に)
今年の花の色は濃く、曇り空にも映えて艶めく美しさでしたね。
②時は17日に舞い戻ります・・・
朝9時から始まった街歩き散策の終点。
水源地公園/明治42年沈澄池と堰堤が完成。
明治43年全工事竣工/この頃までに桜を植栽したようです。
その数、数千本。範囲は要港部全体の敷地内と思われることから
①の宇田児童公園の桜も水源地公園の桜もいわゆる
「同期のさ・く・ら」だったんですね。
残念ながら、いずれの桜も衰弱し、太い幹が腐り空洞になっているものも
見受けられます。そんな状況でも尚花を咲かせる・・・?
なぜ?
古(巨)木の幹、中央をご覧下さい。
短命なのになぜ100年も?
実は、ソメイヨシノには自ら生き延びようとする
知恵(性質)つまり戦略があるのです。
「修復再生幹」といい、台木(ヤマザクラなど)が弱っても
接ぎ穂(自分自身/ソメイヨシノ)から根を出します。
その根が幹の外周内を降り、台木を包み、自らの根で
「自立・再生」を図るのです。
中央に若葉をあしらう細めの幹がありますね。
このような解説を文化財調査委員の方から伺い、
また資料もいただき、ソメイヨシノにいとおしさひ・と・し・お![]()
「・・・知る」ってつまり「温故知新」
古木のソメイヨシノに感服![]()
歩いて教わってよーく観察して納得のひ・と・と・き![]()
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この日出会った植物を紹介します![]()
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セイヨウシャクナゲ キリシマツツジ ヒメオドリコソウ
オダマキ 八重桜 サンシュユ
この時期ならではの花の競演は、リレーしながら
絶え間なく私たちの周りを彩ります。
一番人気のさくらのあ・と・に。
まだまだうれしい季節が続き・・・
次はどこへ行こうかと手帳に予定を書き込んで、
春の散策三昧に夢心地の・・・by お・しまこ
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